投稿者: 古月玲3 / 4 ページ

雑多にささやかなお話を書いています。
大体半径1.5mくらいだったり、日常のちょっと向こうのことだったり(するつもりでいます)。

わたしの猫 キィとネジ

キィとネジ  船は定員ぎりぎりまで人が乗っていて、二人で…

わたしの猫

「わたしの猫」 わたしは猫を飼っている。もうちょっと正確…

アルテミス

一杯未満の夜  グラスの中で氷が音を立てる。 今日は静か…

ナツノオワリ

九月十四日  六畳一間、ありふれたアパートの一室だった。…

くらげのあしあと

「くらげのあしあと」 水族館を出ても海の匂いがした。この…

結婚前夜

 明日、新しく叔父さんができる。 叔母さん――母さんの一…

井戸守

 眠れない夜は本棚の背表紙を辿る。ぼんやりと一冊ずつ思い…

海のとなり

某水族館へ初めて行った興奮をぶつけたら何故か厭世的な気分…

曜変天目@静嘉堂文庫を観てきたよの話。

  運転再開見込み未定、とのアナウンスに電車を…

だから今夜は電車に乗って、

   死んだ彼女の話をしよう。 高校の同級生だ…